この時にプレイヤーかディーラーのどちらかの合計が21に近いほうが勝利となります。
ディーラーには少しハンデがあります。
ディーラーの合計は17以上にする必要があり、17を超えるまではカードを引かなければなりません。
STEP 4.ゲーム終了
プレイヤーとディーラーの全部の手札が確定後、ベットした金額の払い戻しか没収となってラウンド終了になります。
ベラジョンカジノのブラックジャックの賭け方
ブラックジャックは以下の流れでゲームを進行します。
- ベッティングエリアにチップを賭ける
- ディーラーがトランプを2枚ずつ配る
- プレイヤーはアクションを選択
- プレイヤーのアクション後、ディーラーがアクション
- 勝敗確定
ベッティングエリアにチップを賭ける
テーブルを選んだらチップをかけましょう。
ブラックジャックテーブルには、円形(または長方形)のベッティングエリアが描かれています。
オンラインカジノではチップをクリックするだけでOKです。
ディーラーがトランプを2枚ずつ配る
時間になるとディーラーがベットを締め切り、トランプをディーラーとプレイヤーにそれぞれ2枚ずつ配ります。
プレイヤー側のカードは2枚とも表向きに、ディーラーのカードは1枚は表向きで、もう1枚は伏せた状態で配られます。
表向きのカードをアップカード、伏せたカードをホールカードと呼びます。
プレイヤーはアクションを選択
カードが配られたら、プレイヤーの手札の合計値とディーラーのアップカードを確認して、アクション選択をしましょう。
基本的なブラックジャックのルールの場合、主にプレイヤーが選択できるアクションは下記3つです。
- ヒット(カードを引く)
- スタンド(カードを引かない)
- ダブルダウン(賭け金を2倍にして1回だけヒット)
プレイヤーのアクション後、ディーラーがアクション
プレイヤー全員がアクションを終えた後、最後にディーラーがカードをめくります。
この時ディーラーは合計値が17以上になるまで機械的に引き続けます。
そのため、ディーラーに強い弱いといった技量の差はありません。
もしこの時、ディーラーが21以上になった場合、自動的にディーラーが負けとなり、プレイヤー全員が勝利になります。
勝敗確定
ディーラーがバーストせずアクションを終えた場合、ディーラーより21に近いプレイヤーが勝ちになります。
ディーラーよりも21に遠いプレイヤーは負けとなり、賭け金が没収されます。
なお、同点の場合はプッシュといい、引き分けです。
まとめ
【被虐のノエル 超会議】
指令書には、ゲームの遊び方も記されています! こちらの紙でルールを予習しながら、当日は「ルーレット」と「ブラックジャック」でチップを稼ぎ、“ミスティ”陥落をみんなで目指しましょう…! pic.twitter.com/kaG5TCZxCP— ゲームマガジン@公式 (@gamemaga_info) April 25, 2018
ベラジョンカジノ内のブラックジャックのルールは、手持ちのトランプのカードの合計が21に近い方が勝ちというシンプルなものなのでそれほど難しくないことがお分かりいただけたことだと思います。
また、カウント方法はAの場合は1または11とカウントし、J・Q・Kは10としてカウントします。
ここはトランプと異なるので覚えておきましょう。
降参する場合はサレンダー(Surrender)、配当を2倍にするダブルダウン(Double Down)、同じ数字のカードを分割するスプリット(Split)、負けた場合の保険であるインシュアランス(Insurance)も有効に活用してみるとより楽しくプレイできます。
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