こんにちはケンです。
今回は、ドラ麻雀(DORA麻雀)の麻雀ルール解説!役を一覧で紹介していきます。
ご存じの通り、日本国内では博打は禁止されています。
しかし、ドラ麻雀(DORA麻雀)では数多くの麻雀ゲームの中で唯一お金を賭けて麻雀を行なうことができるゲームです。
もしかして、ドラ麻雀(DORA麻雀)は違法経営をしているのか?
ドラ麻雀(DORA麻雀)は、マン島の政府機関が発行するオンラインギャンブルサービス運用ライセンスを取得して運営しているので、安心してかけマージャンを楽しむことが出来るのです。
そこで、この記事ではドラ麻雀(DORA麻雀)の麻雀ルールなど、ドラ麻雀(DORA麻雀)に関する様々な情報をまとめています。
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麻雀のルールがよくわかってないので解説してください。
ドラ麻雀での麻雀ルールを紹介するぜ。
麻雀の基本ルール
麻雀そのもののルールは一般的で、手牌13枚+1枚の合計14枚で和了(あがり)を目指すゲームになります。
牌を使う
麻雀では 牌(パイ/ハイ)という駒を使用します。
全部で34種類あり、各4枚ずつ用意されていて、合計で136枚あります。
牌はトランプゲームでのカードに当たります。
この牌を4人にそれぞれ13枚配り、残った牌を順番に1枚ずつ取って捨ててを繰り返し、牌を入れ替えたりして、すべての牌が配り終わるまでに、14枚で完成形を作るゲームです。
一番最初に完成させた人の勝ちです。
揃え方には決まりがあり、これが麻雀を楽しくする大きな要素となります。
基本は 3枚1組(メンツ)×4 と 2枚1組(ジャントウ)×1 = 14枚 です。
これを4メンツ1ジャントウと言います。
点数を獲得しよう
麻雀はゲームスタート時に各プレイヤーへ点数が配られます。
この点数の多さを競い、最終的に点数の一番多いプレイヤーが勝者となります。
試合数
麻雀は1試合を半荘(ハンチャン)というゲーム単位で行い、何度も勝負を重ねます。
1回の勝負を局(キョク)と言い、この局を複数回繰り返して半荘(ハンチャン)が完了します。
1人のプレイヤーが勝ち続けると半荘での局数が増えるので、最終的に何局の試合になるかは状況によって毎回変化します。
最短で1半荘8局で終了します。
各局(キョク)では勝者と敗者で毎回点数のやり取りが行われ、半荘終了時に一番点数の多い人が勝ちです。
国士無双と七対子の例外を除き、全ての役が「雀頭」+「3枚1組」×4で(2+3+3+3+3)の合計14枚になります。
ドラ麻雀(DORA麻雀)役一覧
DORA麻雀で採用されている役の紹介です。
基本的には人和(レンホー)と流し満貫以外全ての役が採用されています。
一翻(イーハン)
- 門前自摸(メンゼンツモ)★門前のみ
- 一発(イッパツ)★門前のみ
- 断么九(タンヤオ)
- 平和(ピンフ)★門前のみ
- 一盃口(イーペイコー)★門前のみ
- 役牌(ヤクハイ)
- 槍槓(チャンカン)
- 嶺上開花(リンシャンカイホウ)
- 海底撈月(ハイテイラオユエ)
- 河底撈魚(ホウテイラオユイ)
- 北ドラ抜き
二翻(リャンハン)
- ダブル立直(ダブルリーチ,ダブリー)★門前のみ
- 七対子(チートイツ)★門前のみ
- 連風牌(レンフォンハイ,レンプウハイ)
- 対々和(トイトイ)
- 三暗刻(サンアンコウ)
- 三色同刻(サンショクドウコウ)
- 三色同順(サンショクドウジュン)★喰い下がり
- 混老頭(ホンロウトウ)
- 一気通貫(イッキツウカン)★喰い下がり
- 混全帯么九(チャンタ)★喰い下がり
- 小三元(ショウサンゲン)
- 三槓子(サンカンツ)
役満
役満A[お手軽役満]
- 数え役満
- 国士無双(コクシムソウ)
- 大三元(ダイサンゲン)
- 四暗刻(スーアンコウ)
役満B[レア役満]
- 緑一色(リューイーソー)
- 小四喜(ショウスーシー)
- 字一色(ツーイーソー)
- 九蓮宝燈(チューレンポートウ)
- 清老頭(チンロウトウ)
- 四槓子(スーカンツ)
- 四暗刻単騎(スーアンコウタンキ)
- 大四喜(ダイスーシー)
- 人和(レンホー)
- 地和(チーホー)
- 天和(テンホー)
- 純正九蓮宝燈(ジュンセイチューレンポートウ)
- 国士無双十三面待ち(コクシムソウジュウサンメンマチ)
採用されていない途中流局
一般的に採用されている途中流局ですが、DORA麻雀は採用されていないものも多いので注意が必要です。
九種九牌(キュウシュキュウハイ)
鳴きが入らない状態で、配牌14枚のうち一九字牌の種類(枚数ではなく種類)が九つ以上あれば流局にするか否か該当プレイヤーが選べるのが九種九牌です。
しかし、これはDORA麻雀には採用されていません。
三家和(サンチャホー)
四人麻雀の場合、振り込んだ人以外全員が『ロン』を宣言した時に成立する途中流局の形になります。
DORA麻雀では二人が同時和了できる『ダブロン』三人全員が同時和了できる『トリロン』を採用しているわけではなく、頭ハネを採用しているので結果として三家和成立しません。
錯和(チョンボ)
現実で打つ麻雀の場合のチョンボは「14枚の手牌が15枚に増えていた」「捨てていた牌で間違っての和了」などで罰符を払うケースがありますが、ネット麻雀の多くはそれは採用されていません。
それはDORA麻雀も同じなので、そもそもゲーム内において錯和(チョンボ)そのものが採用されていません。
但し、自分の和了牌が河に捨てられた場合はフリテンになるので、和了はできません。
また、立直前に自分の和了牌全てが河に見えている状態での立直は可能で、その際の流局時は錯和(チョンボ)でなく、テンパイとして扱われます。
採用されている途中流局
一般的に採用されている途中流局ですが、DORA麻雀は採用されているものを紹介します。
四風子連打(スーフーツリェンター)
一般的な途中流局の一つ、四人全員、捨て牌の第一打の風が同じなら流局。
(風=東南西北のみ。白發中はダメ。途中鳴きが入るのもダメ)
DORA麻雀では三人麻雀においても採用されており、よって実質的には四風子連打ではなく『”三”風子連打』が成立されています。
親の第一打の捨て牌『東』『南』『西』を切った後、それと同じ捨牌が南家、西家と続くと流局になります。
一見すると三人麻雀ならばよくあると思いますが、鳴きが入ると流局されなくなるので、三人麻雀の場合『北抜き』も同様に鳴き扱いになるのでかなり出現率の低いケースになっています。
四槓散了(スーカンサンラ)
一般的な麻雀ルールです。
二人以上の”カン”の合計が4回以上になると流局になります。
四家立直(スーチャリーチ)
四人麻雀で四人全員の立直が成立すると流局。
三人麻雀の場合、全員が立直をするとオートでツモ切りが進み、誰かが和了か流局になるまで続きます。
ドラ麻雀(DORA麻雀)のルール
DORA麻雀のルールを解説します。
頭ハネ採用
「頭ハネ」は、1人の打牌に対して、複数人のロンを認めないルールです。
最も普及しているルールは『二人ならダブロン』『三人なら流局(三家和)』になります。
三家和を採用せず、トリロン(トリプルロン)を採用しているゲームも珍しくありません。
しかしDORA麻雀では上記のルールは採用せず『頭ハネ』を採用しています。
頭ハネとは当たり牌が場に出た時、複数人が同時にロンを宣言した時に”和了は一人のみ”という事です。
その優先順位として当たり牌を捨てた人の次の人が優先順位になります。
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形式聴牌
テンパイの形をしていればテンパイとして扱われます。
これが形式聴牌(ケイシキテンパイ)になります。
喰い断
喰いタンとはポン、チー、カン等をして鳴いてタンヤオを揃えることです。
役の一種の断ヤオ九(タンヤオ)は中張牌のみを使って手牌を完成させた場合に成立する役です。
後付け
後付けとは、麻雀の鳴きの方法のひとつ。「バック」とも言う。
最初に他家からチーやポンをしたメンツが役に関係なく、2つめ以降のチー・ポンかアガったときにはじめて役ができるような鳴き方。
喰い断と後付、この二つの要素を有りか無しかの略語として『有り有り』『無し無し』『有り無し』『無し有り』などと呼ばれます。
ちなみにDORA麻雀は『有り有り』なので、どちらも採用されています。
喰い替え有り
DORA麻雀では喰い替えを採用しています。
一般的に喰い替えを採用しているケースは極めて珍しいです。
喰い替えとは、例えば 34 を持っていて、捨てられた5をチーして345の順子を鳴き、2を捨てる事です。
手持ちで既に123を持っているのに、234に変えるという喰い替えは禁止しているケースが殆どです。
簡単に言えば『鳴く必要が無いのに鳴く』というのが喰い替えだと思って頂ければ問題ありません。
同様に筒子の 55赤5 を持っている時、捨てられた赤5をポンして、赤くない5を捨てる事などもDORA麻雀では採用されています。
三人麻雀の『北牌』について
DORA麻雀で採用されているルールになります。
北抜き
- 北が手持ちにある自分の番、『キタ抜き』ができる(任意。やらなくても良い)
- 『キタ抜き』を行うとキタは手から外れ、鳴きと同じように自分の場に置かれる
- 手牌が14枚⇒13枚になってしまうので、王牌から一枚引く。王牌を引いての和了は”嶺上開花”が付く
- 『キタ抜き』はドラとして加算される。最高四回可能で、その場合4翻付く(※あくまでドラ扱いなので役はない)
- ドラ表示が”西”で北そのものがドラの場合『キタ抜き』を四回行うとドラ8となる
- 『キタ抜き』はドラ扱いなので『キタ抜き』のみではアガれない
- 『キタ抜き』を何度行ってもリーチが可能
- リーチ中にも『キタ抜き』は可能
- 『キタ抜き』を行うと、相手の一発を消すことができる。(一発、ダブリー、地和など)
- 『キタ抜き』は手牌14枚から除外される(大四喜を揃える場合、キタ抜きでなく手牌として活用する必要がある)
- 北は通常の牌として使うこともでき、その際は『役牌』が一翻加算される
- 他家が『キタ抜き』をしても、それをポン・カンすることはできない(ペーポン非採用)
- 他家が『キタ抜き』した場合、和了り牌が北の場合抜いた北でロン和了ができる。
- キタ抜き時のロン和了りは『北ドラ抜き』が一役加算される
- 『キタ抜き』は山から牌を引いた時にしか宣言できない。他家から鳴いた後の宣言は不可
- 『キタ抜き』していても『キタ待ち』で和了
ドラ麻雀(DORA麻雀)のルールまとめ
今回は、ドラ麻雀(DORA麻雀)の麻雀ルール解説!役を一覧で紹介していきました。
ご存じの通り、日本国内では博打は禁止されています。
しかし、ドラ麻雀(DORA麻雀)では数多くの麻雀ゲームの中で唯一お金を賭けて麻雀を行なうことができるゲームです。
もしかして、ドラ麻雀(DORA麻雀)は違法経営をしているのか?
ドラ麻雀(DORA麻雀)は、マン島の政府機関が発行するオンラインギャンブルサービス運用ライセンスを取得して運営しているので、安心してかけマージャンを楽しむことが出来るのです。
そこで、この記事ではドラ麻雀(DORA麻雀)のおすすめポイントなど、ドラ麻雀(DORA麻雀)に関する様々な情報をまとめています。
関連記事:ドラ麻雀の始め方>>
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